イギリス人男性のウェイドさんは結婚して数年経つが子供に恵まれなかった。病院で検査を受けたところ、精子の数は十分だが、普段からノートパソコンを自分の両腿に置いて使う習慣があったことで、パソコンの熱で精子の活動が妨げられたことが不妊の原因だと診断された。ウェイドさんがノートパソコンを両腿に置くことを止めて3カ月後、妻は妊娠したという。
ノートパソコンを両腿の上に10~15分置くと、パソコンから精子を殺すほどの熱が発せられることが研究で明らかになっていると報告している。座布団や枕などを敷いても精子の損傷を避けられず、かえって足の感覚を鈍らせて温度の上昇を感じさせなくしてしまうという。 中国の新聞なので信ぴょう性はいかがなものか。なんか、中国に対しての不信感が強くなってきているのか素直に受け止められなくなっている自分に気づきます。
まぁ、中国の話はまた別にするとして、今回の不妊の話にもどします。
睾丸が袋状になっていて、からだから飛び出ていることは当然の知識としてあるとおもいます。この飛び出ているのは、冷やすといいからということで体から睾丸だけ、でています。ただ、パソコンの熱で睾丸が熱せられ、精子の活動性が落ちるのはいかがな考察かなとおもいます。
実は、パソコンから出ている電磁波が精子の活動を弱めるのではないかいうのが最近の通説です。
不妊に悩まれる方も多くおられると思うので、こういった情報はやきもきされるとおもいます。
正確な情報を医療者が提供できるように調査、研究していかないといけないですね。
ネット上には、多くの嘘があるので、それに依存しない情報の選別ができるようにしていきたいですね(^-^)
<出典>
Yahoo!ニュース
ノートPCにはご用心、両膝の上で使っていたら不妊になってしまった男性
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