【第110回:午前49回】加齢に伴う血管壁の硬化による血圧への影響はどれか。

加齢に伴う血管壁の硬化による血圧への影響はどれか。

1.収縮期血圧は上昇し、拡張期血圧は低下する。
2.収縮期血圧は低下し、拡張期血圧は上昇する。
3.収縮期血圧も拡張期血圧も上昇する。
4.収縮期血圧も拡張期血圧も低下する。

【解答】1
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【解説】
 加齢とともに収縮期血圧は上昇し,拡張期血圧は低下傾向にある。このため脈圧の開大が著しくなり、高齢者における収縮期血圧の上昇および脈圧の開大は、心血管病のリスクとして重要である。

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