脳梗塞による右片麻痺がある成人患者に用いる日常生活動作(ADL)の評価として適切なのはどれか。
1.NYHA分類
2.ボルグスケール(Borg)
3.バーセルインデックス(Barthel)
4.主観的包括的アセスメント(subjective global assessment)
【解答】3
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【解説】
1:NYHA は心不全の診断・評価法である。
2:ボルグスケールは主観的運動強度の指標である。
3:脳卒中後遺症(だけという訳ではない)のADL評価法の一つ。現在最も広く使用されているADL評価法で、全10項目を自立・部分介助・全介助の分類を100点満点で採点する。
4:主観的包括的アセスメントは主観的栄養アセ スメント法。
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