終末期

看護師国家試験

【第110回:午前97・98:99問】Aさん(92歳、女性)は、脳梗塞の後遺症のため要介護で、2年前から特別養護 老人ホームに入所している。入所時は、日常生活は全介助で、話しかけるとうなずいたり首を振るなど自分の意思を伝えることができた。Aさんは歌が好きで、歌に関するレクリエーションには車椅子で参加し、笑顔がみられていた。 家族は週1回、面会に来ていた。入所時に、Aさんは「延命処置を望まない、家族は「できるだけ長生きしてほしい」と言っていた。 最近、ほとんど食事を摂らなくなり、閉眼していることが多く、看護師や施設職員の声かけに対する反応が徐々に鈍くなってきた。家族が面会時に声をかけると、目を開け、うなずくなどの意思表示がある。Aさんの状態から、医師と相談し看護師は、看取りの準備が必要であると判断した。

Aさん(92歳、女性)は、脳梗塞の後遺症のため要介護で、2年前から特別養護老人ホームに入所している。入所時は、日常生活は全介助で、話しかけるとうなずいたり首を振るなど自分の意思を伝えることができた。Aさんは歌が好きで、歌に関するレクリエー...
看護師国家試験

【第110回:午前89問】Aさん(38歳、女性)は、大腸癌の終末期である。癌性腹膜炎による症状緩和の目的で入院し、鎮痛薬の静脈内注射と高カロリー輸液が開始された。 Aさんは自宅で過ごしたいと希望したため、医師と看護師で検討し、症状緩和をしながら自宅退院の方向で退院支援カンファレンスを開催することになった。退院支援カンファレンスの参加者で適切なのはどれか。2つ選べ。

Aさん(38歳、女性)は、大腸癌の終末期である。癌性腹膜炎による症状緩和の目的で入院し、鎮痛薬の静脈内注射と高カロリー輸液が開始された。 Aさんは自宅で過ごしたいと希望したため、医師と看護師で検討し、症状緩和をしながら自宅退院の方向で退院...
看護のこと

終末期看護のプロフェッショナルを育成する

 終末期の看護においては、看護過程の展開や介入において、個別性を捉えることが大切です。いや、個別性よりさらに複雑な”その人らしさ”という点をどれだけ捉え、援助できるかが求められます。  しかし、この点については、実に捉えることが難...
ヒトコト

後悔しない人生を送るために必要なこと

オーストラリアで緩和ケアに長く携わる看護師が、死を覚悟した患者さんの言葉に耳を傾け続け、その言葉をまとめたものが書籍になっています。  その中で死を前に考える後悔のトップ5を紹介します。   死を前に考える後悔トップ5 1.あ...
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