高齢者の自立度を手段的日常生活動作尺度を用いて評価した。
この尺度にある項目はどれか。
1.コミュニケーション
2.自分の服薬管理
3.トイレ動作
4.階段昇降
【解答】2
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【解説】
【IADLを評価する8項目】
IADLは、日常的な動作の中でも、より頭を使って判断することが求められる動作である。
服薬管理、買い物をすること、電話の応対などもそれにあたります。買い物の場合、会計時の判断力なども必要になる。
★ADL:食事、入浴、排泄、更衣、移動など
★IADL:洗濯、買い物、食事の支度、家事、外出、電話、服薬管理、金銭管理など
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