フィジカルアセスメントにおいて触診で有無を判断するのはどれか。
1.腱反射
2.瞳孔反射
3.腸蠕動運動
4.リンパ節の腫脹
【解答】4
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【解説】
1:腱反射の際には、主に目視などで関節の動きを観察することが多い。なお、関節運動が起きない状態などの場合は直接触れて観察することもある。
2:対光反射は、瞳孔の大きさと反応の速さなどを目視で推測する。
3:腸管蠕動音の有無を判断する際には、聴覚的な評価が必要である為、聴診器を当てて腸蠕動音を確認する。
4:フィジカルアセスメントの際に、リンパ節は全て触知出来るわけではないが、触診を行う。
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