新型出生前診断はどうすすむ?

医療×Tech

出生前診断に求めることは

 数年前から出生前診断について議論が多くなされてきた。今も、出生前診断を実施することで異常が見つかった場合中絶することが考えられる。
 
 晩婚化し、35歳を過ぎてからの出産もさほど珍しくなくなってきている。その経過の中35歳を超え出産することのリスクも無視できなくなっている。この15年のうちにダウン症の出生は倍増しており、その背景にはこれら高齢妊娠が影響していると報告されている。

 生まれる我が子には五体満足で障害のない子どもと願うばかりであるが、出生診断を導入することで中絶することも選択に入る。

 中絶することで次の子供を宿しにくいなどと言われることもあるため、簡単に決断することはできないですね。

 障害を持って生まれてくる人がすべて不幸かと言われたらそうではないはずですが、防げた現実ならば次の子に託したほうがいいのは?とする意見もわかる気がします。

 どちらの選択にしても、命をどうするかという倫理に基づいて判断されねばならないと思います。

 あなたはどう思われますか?

関連リンク

新型出生前診断、日本はどうする 米では検査拡大進む
シーケノム社「新型出生前診断」
ダウン症児の出生、15年で倍増 330病院調査から推計 高齢妊娠増が背景に

電子書籍といえば国内最大級のhonto電子書籍ストア!
お手持ちのスマホですぐ読める!書店で使えるポイントが貯まる

動画配信サービス「dビデオ」なら月額500円(税抜)で映画やドラマが見放題

『絶対合格!看護師国家試験オンラインサロン』

  twitter
  facebook
  youtube




☆質問などはコメントや以下のフォームからお願いします
  images

『絶対合格!看護師国家試験オンラインサロン』

  twitter
  facebook
  youtube




☆質問などはコメントや以下のフォームからお願いします
  images
医療×Tech
nurselicenseをフォローする
看護師国家試験オンラインサロン

コメント

タイトルとURLをコピーしました