看護学校では一年生のときに、人体の各部の名称や機能、生理を学びます。
暑いので職員室の扉を開けたままにしていたら、
「ずがいこつのがいってどんな字だっけ?草冠の・・・」
と次試験の予定になっている一年生が試験について話していました。
廊下を歩きながら頭蓋骨のことを話すなんて、医学を学んでいる雰囲気がでてきているなってちょっと微笑ましく感じました。
看護を学んでいくと特徴的な身体的な苦痛、精神的な苦痛、社会的な苦痛というフレーズもよく聞かれるようになり、これが職業人を育てるということかと改めて実感。
教員は大切な役割をになっていますね。
学生の思いを大切に、社会で活躍できる看護師を送り出せるように頑張らなきゃ!
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