iPadが世に出されてからもう数年が経ちました。今の世の中iPadを新しい文房具と呼ぶほどに教育界では定着されつつあります。
しかし、看護教育はどうか。
残念ながらその波は数年経った今も極一部でしか実践されていません。
しかし、私は、講義や実技、実習などの過程を考えるとiPadの活用が学習スタイルを変える力になると考えています。
こうした変化が訪れない理由は、教員の年齢によるところがあるとおもいます。
もともと女性はあまりこういった機械が得意ではなく、苦手意識が強いこと。また、年齢を重ねることで新しい技術への適応力が低下し、導入に足踏みをすることが大きな理由だと考えています。
iPadの使い方はごくシンプル使ってみないとその良さはわからないですよ。
ということで、導入推進派の私は、いろんな情報を集め、このページを見てくれた看護教員の背中を押すものとなれば嬉しいです(*^_^*)
将来、病院で看護学生がiPadを使ってパンフレット指導をしている日もそう遠くないと感じています(^-^)
導入実践している学校のホームページや記事の紹介
第3回スマートデバイスACADEMIA:中京学院大学看護学部看護学科「新たな看護技術教育の始まり」iPad導入事例紹介
導入内容:iPad授業(デジタル教科書など)
導入内容:e‐ラーニング
導入内容:演習への活用(動画をとる?)
2013年の4月から新設の学部です。目玉としてiPadを新入生に配布したみたいですね。
導入内容:デジタル教科書、ワイヤレス投票システム、動画を使った技術の修得、小テストの配信
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