iPadが世に出されてからもう数年が経ちました。今の世の中iPadを新しい文房具と呼ぶほどに教育界では定着されつつあります。
しかし、看護教育はどうか。
残念ながらその波は数年経った今も極一部でしか実践されていません。
しかし、私は、講義や実技、実習などの過程を考えるとiPadの活用が学習スタイルを変える力になると考えています。
こうした変化が訪れない理由は、教員の年齢によるところがあるとおもいます。
もともと女性はあまりこういった機械が得意ではなく、苦手意識が強いこと。また、年齢を重ねることで新しい技術への適応力が低下し、導入に足踏みをすることが大きな理由だと考えています。
iPadの使い方はごくシンプル使ってみないとその良さはわからないですよ。
ということで、導入推進派の私は、いろんな情報を集め、このページを見てくれた看護教員の背中を押すものとなれば嬉しいです(*^_^*)
将来、病院で看護学生がiPadを使ってパンフレット指導をしている日もそう遠くないと感じています(^-^)
コメント