看護師国家試験 【第110回:午後6問】妊娠初期の感染で児に難聴が生じる可能性が高いのはどれか。 妊娠初期の感染で児に難聴が生じる可能性が高いのはどれか。 1.水痘2.風疹3.麻疹4.流行性耳下腺炎 解答・解 【解答】2–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–【解説】 1:水痘とは、いわゆる「みずぼうそう」のことで... 2021.07.08 看護師国家試験
看護師国家試験 【第110回:午後5】看護師等の人材確保の促進に関する法律に規定されている都道府県ナースセンターの業務はどれか。 看護師等の人材確保の促進に関する法律に規定されている都道府県ナースセンターの業務はどれか。 1.訪問看護業務2.看護師免許証の交付3.訪問入浴サービスの提供4.看護師等への無料の職業紹介 解答・解説 【解答】4–*–*–*–*... 2021.07.08 看護師国家試験
看護師国家試験 【第110回:午後4問】患者の権利について適切なのはどれか。 患者の権利について適切なのはどれか。 1.患者は入院中に無断で外泊できる。2.患者は治療後に治療費の金額を決定できる。3.患者はセカンドオピニオンを受けることができる。4.患者は自分と同じ疾患の患者の連絡先を入手できる。 解答... 2021.07.08 看護師国家試験
看護師国家試験 【第110回:午後3問】平成28年(2016年)の人口1人当たりの国民医療費で最も近いのはどれか。 平成28年(2016年)の人口1人当たりの国民医療費で最も近いのはどれか。 1.13万円2.23万円3.33万円4.43万円 解答・解説 【解答】3–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–【解説】厚生労働省は、「平成28年度... 2021.07.08 看護師国家試験
看護師国家試験 【第110回:午後2問】平成29年(2017年)の国民健康・栄養調査において、男性で運動習慣のある割合が最も多いのはどれか。 平成29年(2017年)の国民健康・栄養調査において、男性で運動習慣のある割合が最も多いのはどれか。 1.20~29歳2.40~49歳3.60~69歳4.70歳以上 解答・解説 【解答】4–*–*–*–*–*–*–*–*–*–... 2021.07.08 看護師国家試験
看護師国家試験 【第110回:午後1問】平成30年(2018年)の日本の出生数に最も近いのはどれか。 平成30年(2018年)の日本の出生数に最も近いのはどれか。 1.60万人2.90万人3.120万人4.150万人 解答・解説 【解答】2–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–【解説】平成30年の出生数は91万8400人。... 2021.07.07 看護師国家試験
看護師国家試験 【第110回:午前118・119・120】A市に住むBさん(40歳、経産婦)は、妊娠20週0日である。夫(42歳、会社員)、長女のCちゃん(5歳)の3人暮らし。朝食を終えた午前8時、夫は倒壊した家屋に両下肢が挟まれ身動きがとれなくなった。一緒にいたBさんとCちゃんは無事だったが、慌てるBさんのそばでCちゃんは泣きながら座りこんでいた。 午前10時、夫は救急隊に救出されたが、下肢の感覚はなくなっていた。病院に搬送された夫は、その日のうちに入院となった。 A市に住むBさん(40歳、経産婦)は、妊娠20週0日である。夫(42歳、会社員)、長女のCちゃん(5歳)の3人暮らし。朝食を終えた午前8時、夫は倒壊した家屋に両下肢が挟まれ身動きがとれなくなった。一緒にいたBさんとCちゃんは無事だったが、... 2021.07.07 看護師国家試験
看護師国家試験 【第110回:午前115・116・117問】Aさん(78歳、男性)は、妻(70歳)と2人暮らしである。脳血管障害後遺症による右片麻痺があり、車椅子への移乗は部分介助、要介護2である。排泄はポータブルトイレを利用している。Aさんと妻はなるべく家で過ごしたいと考え、自宅での介護はすべて妻が行っている。長女(会社員)が県内に在住しているが Aさんの介護はしていない。訪問看護を週1回利用するのみで、他のサービスは利用していない。 最近、妻の腰痛が悪化し、訪問看護師に「主治医から介護の負担を軽減するように言われました。でも夫は家から出たくないし、私も夫をどこかに預けるのは不安です。どうしたらよいでしょうか」と相談があった。 Aさん(78歳、男性)は、妻(70歳)と2人暮らしである。脳血管障害後遺症による右片麻痺があり、車椅子への移乗は部分介助、要介護2である。排泄はポータブルトイレを利用している。Aさんと妻はなるべく家で過ごしたいと考え、自宅での介護はすべて... 2021.07.07 看護師国家試験
看護師国家試験 【第110回:午前112・113・114】Aさん(19歳、男性)は、幼い頃から忘れ物や遅刻が多く、落ち着いて授業を受けることが難しかった。学校からは精神科の受診を勧められていたが、受診することなく高校まで卒業した。卒業後は事務職として働きはじめたが、仕事上のトラブルで上司や同僚から叱責を受けたことをきっかけに、仕事を無断で休むことが多くなった。 産業医から精神科外来を紹介され、両親とともに受診した。本人の診察と両親からの生育歴の聴取が行われ、注意欠如・多動性障害(ADHD)と診断された。 Aさん(19歳、男性)は、幼い頃から忘れ物や遅刻が多く、落ち着いて授業を受けることが難しかった。学校からは精神科の受診を勧められていたが、受診することなく高校まで卒業した。卒業後は事務職として働きはじめたが、仕事上のトラブルで上司や同僚か... 2021.07.07 看護師国家試験
看護師国家試験 【第110回:午前109・110・111】Aさん (29歳、初産婦)は、妊娠37週0日で2,780gの男児を正常分娩で出産した。出生後5分の児の状態は、心拍数150/分、四股を屈曲させて啼泣している。顔面を清拭されると激しく啼泣し、全身はピンク色である。 Aさん (29歳、初産婦)は、妊娠37週0日で2,780gの男児を正常分娩で出産した。出生後5分の児の状態は、心拍数150/分、四股を屈曲させて啼泣している。顔面を清拭されると激しく啼泣し、全身はピンク色である。 【問題109】この... 2021.07.07 看護師国家試験