日本で最初のバザーの収益は、看護師の養成に寄付された!

看護のこと

1884年(明治17年)6月12日、日本最初のバザーが東京日比谷の鹿鳴館で開かれました。

この日より3日間、鹿鳴館の壇上には約3,000点の手芸品その他を陳列して、喫茶室や食堂まで儲け、新聞広告で客を招くという具合に、その頃としては前例のない斬新な試みでありました。
「婦人慈善会」という名で開かれたバザーは、当時の貴族や政界の夫人総出の催しとなり、この3日間の入場者は実に約12,000人、その売上は約8,000円に達し、バザーは大盛況のうちに終了したのでした。

なお、その収益は看護婦養成所に寄附されたと云います

『絶対合格!看護師国家試験オンラインサロン』

  twitter
  facebook
  youtube




☆質問などはコメントや以下のフォームからお願いします
  images

『絶対合格!看護師国家試験オンラインサロン』

  twitter
  facebook
  youtube




☆質問などはコメントや以下のフォームからお願いします
  images
看護のこと
nurselicenseをフォローする
看護師国家試験オンラインサロン

コメント

タイトルとURLをコピーしました