以前から、看護教育をするのに、パソコンが必需品となってきてます。
エクセルやワード、パワーポイントも使えることが求められるようになってます。
さらに看護研究では、エクセルで集計をしたり、統計をとったりとパソコンなしでは語れないようになってきました。
統計では、SPSSという統計ソフトまで使用することがあり、これも統計が簡単にできるのですが、その複雑な計算によってはじき出された数値の信頼性と妥当性を読み取るのにかなりの知識が必要です。
話は変わりますが、とある大学では、入学時にipadをプレゼントする学校もでてきました。
何に使うかというと電子化された教科書などで授業を行うそうです。
授業の演習では、互いに動画を取り合い、演習での実技を振り返るのに使っているそうです。
それ以外では、今のところ使い道がないようですが、フリースポットと呼ばれる無料のwi-fiを設置することで、高速のネット環境も整えているとのこと。
ん~(^_^;)すごい・・・。
教育格差がでてしまわないように、整えていかなきゃですね(´д`)
ipadの使い道はいろいろと考えられるし、アプリを入れ込んだらもっと便利になることは間違いないですね。
しかも、あのクソ重たい教科書の持ち運びが楽になるというのならこれは素敵なことですね。
ちなみに、電子化してもマーカーペンを入れたり、書き込みをしたりもOKです。ということは、先生が、「この部分大事だからマーカー引いておいてくださーい」なんてのも可能なわけです。
おそるべしIT化。
IT化に焦点を当てて、もっと看護教育に役立ちそうな情報をUPします(^-^)
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