お盆を過ぎてもなお暑い毎日をいかがお過ごしですか?
夏は暑く疲労が溜まりやすい毎日だったとおもいます。しかも、暑いからクーラーなどを多様し乗り切ってこられた人も多いのでは?クーラーなどを正しく使って心地よい良い質の眠りを取りましょう(*^_^*)
具体的な方法と理由を載せましたので参考にどうぞ(^O^)
その① クーラーなどは設定温度を28℃にする。
少し高めの設定が身体にはちょうどいい。エコにも◎。
寝付くとき体から熱を逃がして、体を冷やす状態にすると寝つき易いことが言われています。しかし、寝付くのはよくてもそのままねるのはNGです。室温が低いままだと体の熱が奪われすぎて、筋肉が熱を作ろうと緊張します。このことが、夜間寝ているのになんだか疲れているといった状態につながってしまうことがわかっています。 寝付くのはいいですが、ゆっくりねるためには28℃ぐらいがベストですね(*゚▽゚*)
ちなみに扇風機の当て過ぎも、体の熱を奪いすぎるため疲れてしまいますのでご注意を(^O^)
その② うつぶせ寝が熟眠へ導く
足腰が自然に伸び身体のこりに聞く。試す価値はあります(*^_^*)
筋肉の緊張がほぐれる姿勢がらくというわけです。
ただ、呼吸するのはちょっと辛いので、お腹周りの大きなひとや妊婦さんは絶対にしないでください。
特に妊婦さんはお腹の赤ちゃんを圧迫するのでやめましょう(´Д` )
その③ 冷却シートで頭を冷やす
体を効果的に冷やすのにはこのぐらいのものがいいです。後頭部に冷タオルを載せても◎
顔は暑くなると赤くなりますよね。赤くすぐ変わるというのは、顔面の血流や毛細血管の発達しているからです。
ですから、顔を冷やすことは有効なんですね(*^_^*)
その④ ラベンダーのアロマで安眠
酢酸リナリルという催眠効果のある成分が安眠へと導いてくれます。
→良質なアロマ商品が約1500点★
夜の過ごし方はどう影響する??Q&Aコーナー
Q:寝酒がやめられませんが、寝つきがよくなるような気がするのでOKですか?
A:NG
寝入りは良くても熟睡は得ることができません。
酒を飲むと眠りが浅くなり、翌朝の身体のだるさの原因になりますのでやめられたほうがいいです。
Q:寝る前にいつもネットサーフィンをしているのですが・・・
A:NG
パソコンや携帯の光が眠りを妨げます。
パソコンなどのブルーライトは体内時計を狂わせると考えられています。ネットサーフィンをしていて朝を迎えてしまったという生活はこの影響があるとされています。
寝付きのことも考えて、9時以降はネットサーフィンはやめたほうがいいでしょう。
Q:食後すぐ眠くなります。寝てもいいですか?
A:NG
食べ過ぎると眠たくなります。腹八分にとどめておくのがベスト!消化のためにも脳も内蔵も働くので食後3時間は眠るのを我慢してください。
Q:頭に冷房の風はやっぱりだめ?
A:NG
頭も体も直接風を当てるのはNGです。
夏風邪の原因になるので、風向きには注意しましょう。
Q:シャワーと風呂、どっちがいい?
A:お湯の温度が熱めならどちらでもOK
冷やすよりお湯で身体を温めたほうがぐっすり眠れます。
Q:疲れているのに眠れないときは?
A:レタスを食事に取り入れて
レタスに含まれるラクッシンという成分が睡眠を促します。
一度試してみてはどうでしょうか?
昼寝はどうしたらいい?
昼寝はズバリするべきです!
14時頃をピークに眠気がおとづれます、それに逆らわず目をぼーっとするだけでも、その後の記憶力や集中力が高まると証明されています。上司のかた、この時間は見逃してあげてください。
ただし、夕方以降は寝つきが悪くなる原因になりますので、仮眠をするなら16時頃までにしておきましょう。
その他良質な睡眠がちゃんととれているのかを見守ってくれる家電もありますよ。
スマートフォンと連携して、グラフ化してくれ、自分のねむりがわかります。
商品名は オムロンの『ねむり時間時計』という商品ですので詳細はホームページをご覧ください。
→オムロンの『ねむり時間時計』の詳細はこちら
→オムロン ねむり時間計 ホワイト HSL-001-W【ウェルネスリンク対応】
以上、睡眠の正しい取り方でした
コメント